三月
145.[文鳥と私] メゾン文鳥を設立したのは、半分は飼育を簡便にすることが目的で<br>もう半分は、自分は二羽しか飼わないぞ！という戒めのつもりだった<br><br>しかしことあるごとに、こうすれば三羽目もいけるんじゃないかと考えてしまう<br>縁とタイミングというのは不思議なものでシルバー文鳥は現れてこない<br><br>もっこはどうやらメスで、ぽんちゃ丸と私が戯れ始めると、ここぞと言わんばかりに<br>「わたしをほうっておくなんてどういうつもり？」と主張する<br><br>一方、ぽんちゃ丸はヤンキーなので、すごく怖がりなのに怖い場面で<br>もっこの前で「俺は別に怖くないんだぜ！」と虚勢を張る<br>攻撃性とは臆病の裏返しなんだと、感じさせられる<br><br>文鳥は人間にとって醜いとされる怒りや嫉妬をストレートに表現する<br>可愛げがある こちらが“ヘマ”をつい笑ってしまうと「(笑われた…)」<br>とリアルを見せてくれる<br><br><br>２０２０年、コロ中で、文鳥ブームがくると私は恐れていた<br>それは極めて利己的な理由で、自分が雛を迎えようとしたとき<br>「只今、文鳥は大変人気でして、三年待ちです」と言われかねない<br>と思ったからである ただ多くの人は文鳥の魅力に気が付いていない<br>まだ 03/07 11:19 PC PC
スレッドに戻る
トップページ
表示：
ツリー
スレッド
トピック
新規投稿
記事検索
友達に教える
戻る
管理者にメール
マニュアル
管理画面
レンタル掲示板イーボ
ebo.jp