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内見の際にチェックすること(防音編) ・防音度合いは、鉄筋コンクリート(RC)>重量鉄骨>鉄骨>軽量鉄骨≧木造、だと思われる ※※※ただし鉄筋コンクリート(RC)造でも、建物の外枠だけがコンクリートで、隣室との間の壁にはコンクリートが使われていないタイプもあるから注意! ・壁を叩けばコンクリートかどうかはすぐにわかる(コンクリートの場合は手のひらで叩くとペチペチという感触、だからグーで叩こうものなら痛い感じ。イメージは小学校や中学校のときの廊下の壁←グーで殴って骨折するやつとかいたよね) ・隣室との壁部分は、構造上部分的にコンクリートが入っている場合もあるので、一箇所の確認で安心せず複数箇所確認しておく ・壁を叩いて防音性を確認する行為は、内見に同行する不動産屋の営業には良い顔をされないことがある(防音性能の微妙さが露呈するのが嫌なのか?) ・壁のチェックは入念にしないといけないが、隣には人が住んでいることも忘れずに ・築年数の古い鉄筋コン造の物件(築30〜40年以上)だと、隣との間の壁にコンクリートが入っていることが多い印象(ただし古いと、コンクリートの耐震性が心配) ・逆に築年数が20年以内ぐらいの鉄筋コン造の物件だと、隣との間の壁は普通の壁である場合が多い印象
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