文鳥の脈拍は早いアルコールを飲んだ人間並みに人間だと思っているかのようなポンは手の平で安心するしらふの僕はその早い脈に少しだけ混乱する酔っぱらった手の平でモコは安心するぶるぶるさせてしまうアイナメのような テトラポットの隙間みたいなこの宇宙インコのパウダーを誤ってあげてしまっていたルルは腸が弱いたくさん食べるのに 末っ子のルルの戻し方が未だにわからないルルは足の表で安心する ルルを手の平で追いかけて戻している
文鳥の脈拍は早い
アルコールを飲んだ人間並みに
人間だと思っているかのようなポンは手の平で安心する
しらふの僕はその早い脈に少しだけ混乱する
酔っぱらった手の平でモコは安心する
ぶるぶるさせてしまう
アイナメのような テトラポットの隙間みたいなこの宇宙
インコのパウダーを誤ってあげてしまっていたルルは腸が弱い
たくさん食べるのに 末っ子のルルの戻し方が未だにわからない
ルルは足の表で安心する ルルを手の平で追いかけて戻している