>>88自分の言葉ではうまく喋れないから言い得て妙だった最近読んだ本(荒木創造『アダルトチルドレンの心理学』)より。「人を愛そうとはしないで、ただ、愛されたいと思う幼児性が抜けていないために(そして当然のこととして、相手の気持ちがよくわからないために)、大人としての何気ない付き合いができないので、人との間がうまくとれないのだろう。アダルトチルドレンによく見られるタイプだ。」「親の愛にうんざりし、反抗したくて仕方ないくせに、同時にまた親の愛を求めてしまっている…中略…アダルトチルドレンと呼ばれる人たちと付き合っていて面倒臭くなるのは、彼らのこの奥深いところの煮え切らなさが生む堂々巡り、出口なしの状態である」最後にマザー・テレサの言葉を「人間にとっていちばんひどい病気はだれからも必要とされていないと感じることです。」ありがとう。
>>88
自分の言葉ではうまく喋れないから言い得て妙だった最近読んだ本(荒木創造『アダルトチルドレンの心理学』)より。
「人を愛そうとはしないで、ただ、愛されたいと思う幼児性が抜けていないために(そして当然のこととして、相手の気持ちがよくわからないために)、大人としての何気ない付き合いができないので、人との間がうまくとれないのだろう。アダルトチルドレンによく見られるタイプだ。」
「親の愛にうんざりし、反抗したくて仕方ないくせに、同時にまた親の愛を求めてしまっている…中略…アダルトチルドレンと呼ばれる人たちと付き合っていて面倒臭くなるのは、彼らのこの奥深いところの煮え切らなさが生む堂々巡り、出口なしの状態である」
最後にマザー・テレサの言葉を
「人間にとって
いちばんひどい病気は
だれからも必要とされていないと
感じることです。」
ありがとう。