青森は本州の終点を守る守護神でありやってくる者に翻弄されてきた記憶とやってきた者という深い歴史の自覚がないまぜとなった混沌の雪が降る中でせり上がってくるシベリア的な咆哮の歓喜を私達はつい期待してしまうのだ
青森は本州の終点を守る守護神であり
やってくる者に翻弄されてきた記憶と
やってきた者という深い歴史の自覚が
ないまぜとなった混沌の雪が降る中で
せり上がってくるシベリア的な咆哮の
歓喜を私達はつい期待してしまうのだ