音楽を持たぬ者にとって言葉は人生の杖にもならない言葉を杖以上のものに扱うには沈黙せねばならない沈黙を通してしか、対話は成り立たないから沈黙と沈黙の間に、対話はあるのである音楽を持たぬ者という前提において
音楽を持たぬ者にとって言葉は人生の杖にもならない
言葉を杖以上のものに扱うには沈黙せねばならない
沈黙を通してしか、対話は成り立たないから
沈黙と沈黙の間に、対話はあるのである
音楽を持たぬ者という前提において